Faq
Q&A(よくあるご質問と回答)
Q1. 設計料はどれくらいかかるの? |
A1:
設計監理料は、旧建設省告示1206号をもとに決められています。
当設計事務所も、この1206号をベースに、建物の種類・難易度・面積等を考慮して、設計監理料を算出しています。
以下の表はおおよその目安ですがご参考にしてください。
建設工事費 | 設計監理料 |
2,000万円までの建設工事費の場合 | 200万円 |
2,000万円~3,000万円までの建設工事費の場合 | 建設工事費の10% |
3,000万円~5,000万円までの建設工事費の場合 | 建設工事費の9% |
5,000万円~8,000万円までの建設工事費の場合 | 建設工事費の8% |
8,000万円~10,000万円までの建設工事費の場合 | 建設工事費の7% |
10,000万円~30,000万円までの建設工事費の場合 | 建設工事費の6%~7% |
●建築物が建築確認申請の際、「構造計算適合性判定審査」の対象となる場合があります。
その場合は、上記の各設計監理料にそれぞれ0.5%加算させていただきます。
例1) 2,000万円までの建設工事費の場合:一律210万円
例2)2,000万円~3,000万円までの建設工事費の場合:建設工事費の9.5%
●上記の表の金額に以下のものは含まれておりません。
1消費税
2建築確認手数料
3特別な許可申請業務費用(宅造許可申請、開発許可申請等)
4地盤調査費用
5測量専門家によって行われる測量費用(設計事務所によって行われる測量は、そのかぎりではあり
ません)
●また、設計監理料のお支払いは、以下の表のように、設計監理業務の進行度にあわせて分割してお 願いしております。
お支払い時期
お支払い金額
契約成立時
設計監理料総額の10%
実施設計完了後工事請負契約締結時
設計監理料総額の60%
上棟時
設計監理料総額の15%
完成引渡し時
設計監理料総額の15%
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