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ＨＰリニューアルに伴い、2014年3月31日以前のブログが閲覧できなくなっています。
ご迷惑をおかけしていますが、急ぎUPする予定でいますので今しばらくお待ちください。
上の写真（左、中）は玄関ホール。
真ん中の写真のやや右よりにあるガラスのドアが
外部に通じています。
段差のないバリアフリーです。
段差をなくし、
靴箱等も設置しないようにしたので
シンプルなすっきりした空間ができあがりました。
さて、それでは、
靴はどこに収納するかというと、
写真右上がそれです。シューズルーム。
玄関ホールのすぐ隣にありますので
動線にも無駄がありません。
写真はすべて「建築光房スタジオ クレ21」さん撮影
ブログでオープンハウス～I邸その１
ニュースのページでもお知らせしましたが
I邸さんが完成しましたので
そのご紹介をいたします！
I邸さんの大きな特長は
まずは、平屋であるということです。
平屋・・・季節のうつろいや庭との
一体感を得ることができ、
上下移動がないため、動線がスムーズ。
また、個人的意見ですが、
大地（地面）に近く暮らすというのは、
身体的に一切の無理が生じないので、
とても気持ちが良いように思えます。
ただ、ある程度の土地の広さがないと
「平屋」はなかなか難しいのですが
（もちろん絶対無理というわけではありません）
I邸さんは、広い敷地をお持ちでしたので
そのようにご提案させていただきました。
I邸さんのもう１つの特徴は
「コートハウス」であることです。
コートハウスとは
中庭（コート）を持つ建物のこと。
中庭は
完全にプライベートな空間でありながら、
光や風を取り入れることができ、
防犯上も安心。
I邸さんのコートハウスには
実はある大きな特長があります。
中庭を囲む東・北・西の三面は
I邸さんの建物なのですが
南面は
もともと建っていたご両親宅の塀なのです。
ご両親宅ですから
視線が気になりませんし、
というよりは、むしろ、適度の視線は
ぜひとも確保したいところですよね。
塀（既存の）には小さなドアが設けられ、
ご両親宅とI邸さん宅とが
自由に行き来できるようになっています。
中庭を形成している一つの面が親の家。
別々の敷地でありながら
親世帯と子世帯が中庭でつながっている。
1/4、親世帯に開いた家。
いいですね、こういう距離感。
親世帯と子世帯のつながり方の
新しい形ではないでしょうか。
上の写真は中庭から見た建物。
中庭に拡がる芝は、人工芝です。
I邸さんのご希望で
樹木は１本も入れませんでした。
これだけ広い中庭ですと、
お手入れも大変ですので、
すべて人工芝にしてしまうのも
またよいのではないかと思います。
真ん中の写真の右端に写っているのは
家庭菜園をする場所。
そのための土が入れてあります。
写真左と右の中ほどに写っているのは
アウトドアバス。
中庭で入るお風呂、
さそかし気持良いでしょうね！
写真はすべて「建築光房スタジオ クレ21」さん撮影
T邸、7月17日
T邸さんの7月17日の現場です。
外壁の石貼り工事が
もうすぐ完了します。
NT邸、現場
NT邸さんの現場です。
外壁のサイディング工事がもうすぐ完了します。