Past Blog
HPリニューアルに伴い、2014年3月31日以前のブログが閲覧できなくなっています。
ご迷惑をおかけしていますが、急ぎUPする予定でいますので今しばらくお待ちください。
話題の映画2作を見てきました
今、話題の映画、「シン・ゴジラ」と「君の名は。」
を見てきました。
あ、同じ日にではないですよ。
どちらも面白かったですが、
どちらかというと「君の名は。」のほうが
よかったかな。
ご存知と思いますが
「君の名は。」は、少年と少女のラブストーリーで
アニメなんですよね。
いやぁ、この歳で恋愛ものアニメに感動するとは
自分でもびっくりです。
ネタバレになりますから、これ以上は書きませんが
どちらもお勧めの映画です。
皆さんも、よかったら。
鮎の塩焼き自慢(笑)
少し前のネタになりますが、
ちょっと自慢したいので、書かせてください(笑)
ある方から鮎をいただきました。
たくさん釣れたので、おすそ分けとのこと。
天然鮎の塩焼きはワタシの大好物なので、
さっそくその日の晩飯にと調理してみました。
鮎の塩焼きで大切なことは、
「塩ふり」と「串うち」。
塩は、一定の高さからムラなく振ります。
ヒレと尻尾には「化粧塩」としてたっぷりの塩を。
見た目がきれいだし、焦がさないためにもです。
串打ちも重要。
焼き上がりが
まるで鮎が泳いでいるような姿
になるように串をうちます。
そんなこんなで、焼きあがったのが写真です。
鮎の姿焼き、おいしそうでしょ?
ちょっとプロみたいでしょ?(笑)
1年に1回だけ行くレストラン
毎年この時期になると書いているネタですが
僕には、1年に1回だけ行くレストランがあります。
岐阜のフレンチの名店
「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」。
なぜ、1年に1回だけかというと、
ここは、僕たち夫婦が
結婚式当日にディナーをした店だからです。
それ以来、結婚記念日は必ずラーモニーさんで祝います。
ラーモニーさんが休業されていた時期以外は、こちら一筋。
結婚記念日は1年に1回しかないので
つまり、
1年に1回だけ行くレストランということになります。
すごくおいしいフレンチレストランなので
年に1回といわず、もっと行きたいのですが、
そうしてしまうと、なんとなく、
結婚記念日を粗末にしているみたいで。
というわけで
今年も結婚記念日をラーモニーさんで祝いました。
やっぱり、さすがの美味しさでした。
夏の思い出
ここ1~2か月、
やたら忙しくてなかなかブログが書けませんでした。
ということで、少し前になりますが、夏休みネタです。
我家恒例のキャンプに今年も行ってまいりました。
長野にある「宮下ヒルズ」。
標高千メートルですが
親しみやすい雰囲気のキャンプ場です。
はい、去年も行っております。
我が家のキャンプといえば、
とにかく、やたら「食中心のキャンプ」なので
そのメニューをご紹介させてくださいね。
1日目の夜は
やはりはずせないべーべキュー。
(写真左)
2目の朝は
ご飯を炊いて
焼鮭に焼たらこ、茄子の味噌汁。
キャンプ場でも日本人です。
2日目の夜は
アクアパッツァ。
これがうまかった!
初めて作ったのですけれど、
ダッチオーブンがよかったのか
アクアパッツァ屋を始めようかと思ったくらいの出来でした(笑)
(写真中)
3日目の朝は
美味しいパン(作ったわけではありません、近くの店でお買い上げ)
に焼ソーセージにサラダ。
(写真右)
毎度のことながらよく食べたキャンプです。
ところで、ここまで読んでくださった皆さんの中で
ちょっとした違和感を感じている方がおられるかもしれませんね。
そう、なぜキャンプ場の写真がないのだ。
テントの写真が1枚もないのはおかしいじゃないか、と。
はい、ごもっともです。
ええと。告白いたします。
今回、テントを張らずに、コテージに泊まりました。
我が家では、夏の恒例行事といえばキャンプ。
毎年、毎年、せっせとテントを張り続けてきました。
キャンプ場に行ってテントを張らなかったのは
我が家のキャンプ史上、初めてのことです。
なぜこのようなことになったか?
以下の夫婦の会話からご推察ください。
私「今年もキャンプの季節がやってきたね・・・」
奥さん「う、うん・・・」
私「あれ?あまり気のりしないの?」
奥さん「気のりしない訳じゃないけど・・。
そっちこそ、それほど行きたそうでもないけど?」
私「行きたくない訳じゃないけど・・、なんだな、行く前の準備が大変だわな」
奥さん「帰ってきてからも、もっと大変」
私「テント張るのも重労働だよな。腰痛いのに」
奥さん「テント片づけるのも、これまた大変」
私「・・・」
奥さん「・・・」
私「確か、去年行ったキャンプ場に」
奥さん「コテージがあったよね?」
というわけでコテージ泊となりました。
今回のコテージ泊は、たまたまのこと。
来年の夏は本来の「テント生活」に戻る。
と夫婦で誓いあっておりますが、はてさて(笑)